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一人ひとりの 個性が輝く
しみずピアノ教室
北九州市小倉南区沼
ピアノが脳に及ぼす効果について
ピアノを習うと演奏するためのスキルが身につき音楽を楽しめるようになるだけでなく、近年、脳科学者たちの研究で、脳の発達に良い影響を与えることが実証されてきています。
両手を複雑に使い、楽譜を一時的に記憶しながら、さらに次に弾く楽譜を先読みする(ワーキングメモリー)という高度な作業を行うことで、自然とすべての脳機能を高めると言われています。
習い事の中でもピアノは IQ(一般的知能)が上がるだけでなく、HQ(人間性知能= 目的や夢に向かって社会の中で主体的に生きるための能力の向上が一番高いとの研究報告もなされています。
●左右の脳のバランスが良くなり、海馬とよばれる部分が発達し、記憶力がアップすると言われており、学力向上にも良い影響を及ぼします。
●音符の配列は読譜をする上で、自然と四則演算を行っており、数学的な能力が
培われます。
●演奏に大切な楽譜を読み解く力は、語学力の習得にも役立ちます。
●脳と身体全体を使って演奏するため、スポーツにも大切なリズム感や身体のバランス力を鍛えることができます。
●大人になってからのピアノにおいても、楽しむだけでなく脳の様々な分野が活性化されるので老化防止にも効果があると言われています。
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